8月26日に島根県立青少年の家 サン・レイクにてRuby合宿の発表会が開催されました。Ruby合宿には、島根県内だけでなく全国の大学や専門学校、高校から合計30名の学生が参加しました。合宿の前半でRubyの基本的なこと学んだあと、5名ずつのチームに分かれ3日間かけて簡単なゲームの制作を行いました。8月26日は合宿の最終日で、今回のゲーム制作の成果発表をチームごとに行いました。本校からも2年生のシステムエンジニアコースの学生が2名が参加しました。2名とも観衆の前で発表するときは緊張気味でしたが、うまく発表できたように思います。この合宿は毎年開催されるようです。来年の学生もぜひ参加して、Rubyの知識だけでなく、他の学生との交流の中で、協調性やチームワークなども身に付けてもらえばと思います。

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