2月24日(金) こども福祉科2年生が卒業研究を発表しました。

 2年生一人一人がテーマを設定し、調査・研究を通してわかったことをパワーポイントにまとめてわかりやすく発表しました。

 研究テーマは「新型コロナウィルス禍におけるマスク着用が言語発達に及ぼす影響」「スケッチブックシアターと子どもの育ち」「絵本『はらぺこあおむし』の魅力」「乳児の発達と遊び~おもちゃ(遊具)の重要性」「子どもの発達と絵画表現~保護者の役割を考える~」「就学前の気になる子どもと保護者支援~乳幼児健康診査からみえてきた実態と課題~」「出雲市に住む外国籍の子どもへの支援について」。保育現場の様々な課題に対して、学生それぞれが取り組んだ研究成果をしっかり発表しました。1年生も発表への質問を通して、これからの学習へ取り組む意欲を高めることができました。

 2年生のみなさん、お疲れ様でした。この卒業研究も含めて、コアカレッジで学んだことを4月からの現場で、しっかり生かしてください。🐰