本日本校で第1回サッカーロボット教室が開催されました。
サッカーロボットとは、赤外線センサーやタッチセンサーを搭載した車型ロボットにプログラムを入力し、赤外線を発しているボールでサッカーを行うものです。プログラミングを行うことで、自動的にボールを見つけ、追いかけることができます。
斐川西中学校の生徒さんを対象に行われ、慣れないプログラミングに苦戦しながらも楽しそうに作業をしていました。
プログラミングの指導が終わると各自プログラムを修正しながら自分好みにカスタマイズしていき、最後にはロボット同士でサッカーの試合を行いました。
まだまだ思うようには動きませんが盛り上がった試合になりました。
今後は大会への出場も視野に入れて活動していきたいと考えています。