学園祭チャリティバザーの収益金の寄付
学生自治会の役員で「みどりの郷大社」へ、11月に開催した学園祭のチャリティバザーの収益金を寄付をしにお邪魔しました。
学生自治会の役員で「みどりの郷大社」へ、11月に開催した学園祭のチャリティバザーの収益金を寄付をしにお邪魔しました。
学園祭2日目です。午前中から雨が降り、あいにくの空模様でしたが、大勢の来場者があり、盛大に行うことができました。
2014年の学園祭「いずこん祭」1日目です。学生の普段の行いが良いからか、何とか閉店まで雨が大降りにならず持ちこたえました!
10月5日(日)に、学校の近くにあるデイサービスMILK富で感謝祭が開催され、本校から1年生2名と2年生3名の合計5名が、ボランティアでスタッフとしてお手伝いをしました。 イベントでは、落語の上演や、出雲高校のダンスチームの上演、出雲農林高校の太鼓部による演奏などが行われ、たくさんの来場客でにぎわっていました。 本校学生は、その中で模擬店の手伝いをしたり、着ぐるみを着てイベントを盛り上げていました。 MILK富には今年は、医療ビジネスコースの学生が職場実習でお世話になっており、今後もこのようにお互いに協力ができればと思います。
8月7日に、出雲市にある朱鷺会館にて、「島根県専修学校フェスティバル」が開催されました。島根県内の13校の専門学校がブースを出展し、来場者の中学生、高校生が「仕事体験」をできる場が設けられました。本校のブースでは、Rubyプログラミングの体験ができるコーナーやラッピング(包装)の体験ができるコーナーを設け、たくさんの中学生、高校生に仕事の体験してもらうことができました。それぞれのコーナーで来場者への指導は、学生が担当しましたが、非常に上手に指導ができていたと思います。その他の本校の出し物としては、昨年度のコア学園の卒業研究発表会で最優秀賞を受賞した、CGアニメーションコースの「しまぷろ」の紹介ムービーを上映したり、3Dプリンターの実演なども行いました。(「しまぷろ」紹介ムービーについては、本校WEBサイトの学生作品のページでも公開していますのでぜひ一度ごらんになってください。) また、本校の在校生の代表が体験発表をおこない学校生活の様子などを中学生、高校生へ紹介する時間も設けられ、本校は2年生の医療ビジネスコースの濱屋さんが発表を行いました。取得目指すせる資格や、医療ビジネスコースの授業や介護職員初任者研修のこと、学園祭などの学校行事のことなど上手に発表できたと思います。 出雲農林高校による太鼓の演奏や、立正大学湘南高校によるマーチングの演奏などもあり、非常に盛況なイベントとなりました。
7月31日、出雲市にある今市コミュニティーセンターで、島根県 商工労働部 産業振興課の主催で、中学生向けのRuby教室が開催されました。本校の2年生の有志の4名が講師の先生を補佐するアシスタントとして指導にあたりました。中学生は出雲市だけでなく、雲庵、邑南、飯南、奥出雲からも参加していました。この模様は、10月11日(土)日本海テレビ で報道されるそうです。 内容は、出来上がり作品を見せて、そのソースソースコードを各受講者の中学生が入力し、実行させるという内容で、(1)線を引くプログラム、(2)デジタル時計、(3)マウス使ったお絵かきプログラムといったものを作成しました。中学生たちは一喜一憂しながらプログラムの作成に熱中していました。本校の学生も熱心に優しく対応しており、非常に好印象であったと思います。 TVの取材では、「プログラマーになりたい」と言っていた子もおり、今回の参加者の多くが、将来優秀な人材に育つことが期待されます。
前期末試験が終わって、いよいよ待ちに待った夏休みがやってきました。7月14日~15日には、本校の夏休みの最大のイベント「サマーキャンプ」が開催されました。サマーキャンプは、毎年恒例の行事です。今年も出雲市多岐町にある『キララ多岐』のコテージを借りて、バーベキューや花火をして楽しみました。事前の準備から当日の進行まで、2年生の学生自治会が中心となって進め、1年生も協力してバーベキューの準備や片づけなどに取り組みました。 1泊2日のキャンプで学年の壁を越えて楽しむことが出来たと思います。今年も卒業も何人か参加し就職先での状況について語り合っていました。また、校長先生からは、全員に差し入れのアイスクリームを頂きました。ありがとうございました。 夏休みは始まったばかりなので、まだまだ夏の思い出をいっぱい作ろうと思います。
7月2日(水)に梅雨晴れの荒神谷史跡公園で2年生の医療ビジネスコースの学生が茶道の授業時間を利用して野点(※)を行いました。(※のだて=屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会のこと。) 普段、お茶の授業をしている作法室とは違い、水田一面に広がる古代ハスの花を見ながらのお稽古は、季節を楽しむ面白さも加わり、楽しいひと時を過ごすことができました。また、この日は、墨田理事長と学校へ来られたお客さんも後から合流され、みんなで楽しくお茶とお菓子を頂くことができました。
出雲市大社町の神門通りの商店で組織する「神門通りおもてなし協同組合」が公募していた統一ロゴの優秀賞に本校の安田純君と佐藤綾香さんの2名の作品が選ばれました。ロゴマークは、活気に満ちた門前町の印象を与えるものをということで、今年2月から公募が始まり、4月に審査がおこなわれ、5月に受賞作品が決定しました。 6月10日にはその授賞式が行われ、学生が表彰を受けてきました。テレビ局も取材に来ており、学生2名がインタビューを受け、その様子は夕方のニュースで放映されました。 残念ながら最優秀賞は、別の応募者の方が受賞されましたが、学生にとっては今後の励みになることと思います。
5月1日、学生のレクリエーション委員が中心となり、一年生、二・三年生の交流会レクリエーション大会を斐川第2体育館にて開催しました。今回は、卓球とドッジボールを行いました。1年生は入学したばかりのころは緊張していましたが、徐々に学校に慣れ、今回のレクリエーションでは、二・三年生と一緒に盛り上がっていました。 特に大きな怪我もなく、楽しいレクリエーションになりました。 今後も学年の壁を越えて、楽しい学校生活を送っていただきたいと思います。